ティーバッグ

無題

本社人事総務部のAKです。

皆さん、「ティーバッグ」はお好きですか?

「紅茶など一人分を薄紙や布の袋に入れた、紐が付いたもの」についてのお尋ねです。

あれ・・・、それは「ティーパック」と言うのでは?いやいや「ティーバック」と言うのでは??

「紅茶など一人分を薄紙や布の袋に入れた、紐が付いたもの」の事は「ティーバッグ(tea bag)」と言い、「ティーパック」や「ティーバック」というのは、誤りのようです。

 

さて、前回は、社内の飲料サービスの1つとしてコーヒー(エスプレッソマシーン)をご紹介しましたので、今回は茶葉(ティーバッグ)のご紹介です。

現在、本社で提供しているティーバッグは、緑茶、ほうじ茶、紅茶の3種類です。

無題

 「ティーバッグ!?それじゃあ、美味しくないよね・・・」

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、特に緑茶、ほうじ茶の2種類は、オフィス近くの老舗お茶屋さんが製造するティーバッグで、導入時、ホテル旧御三家の1つの部屋出し茶として提供されていたと言われるもので、飲み比べもしましたが、大変味わい深いものとなっています。

ただ、コーヒーにせよ、茶葉にせよ、美味しく頂くには、原材料の良さ以外に作り方やお湯の温度などが大きく左右するようです。皆さんはそれぞれの適温をご存知でしょうか?

緑茶       :約80度            ←まろやかで甘味のある味わい

紅茶       :95~98度         ←ジャンピングが起きやすい

ほうじ茶:約100度          ←こうばしさが引き立つ

ちなみに、上記にウーロン茶等含め、全て同じ茶樹を原料に作られている事はご存知かと思います(発酵度と製法の違い)。茶葉が茶色いほどお湯の適温は高めなようですね。

なお、ジャンピングとは、茶葉がティーポットの中で上下に踊る動きのことで、お湯の中の酸素と熱対流によって発生するそうなのですが、これが紅茶をおいしくするこつなのだそうです。一方、沸騰したお湯ですと、酸素含有量が減っていき、ジャンピングは起こりにくくなるばかりでなく、苦みのあるタンニンも多く抽出されてしまうそうで、では低い温度で・・・とすると、そもそも茶葉が浮いただけになり、ジャンピングが起らないそうで、結果沸騰手前が良いとのことです。

拘ろうとすると、ティーバッグも中々奥が深いようで。。。

ただ、残念ながら、併設しているウォーターサーバー(ミネラルウォーター)のお湯を使う場合、お湯の温度がそこまでは高くはない(約80~90度が一般的)のですが。

また、ミネラルウォーターで作ったほうが美味しいはず、と思い込んでいましたが、緑茶はそのとおり(カルキがマイナス成分)である一方、紅茶は水道水のほうがおいしいそうなのです(酸素含有量が多く、ジャンピングが起きやすい)。これまた奥が深いですね~。

良い茶葉の提供はできているかと思いますので、美味しい作り方は各自に委ねたいと思います。

そう言えば、小生が大好きな某刑事ドラマの主人公が、高いところからティーカップに紅茶を注ぐ場面が良く出てきますが、これも酸素量を増やす行為につながるため、必ずしも大げさな演出ではないそうです(ただ、通常は紅茶を入れる時ではなく、お湯を注ぐ時にやる話のようですが・・・)。