働くママ・パパさんの育児サポート・ケア

ランチ会の様子です。和気あいあいとして話しやすい雰囲気があります。

大阪人事総務のMです。

本日は、大阪カスタマーセンターで働くママ・パパさんをサポート・ケアしている仕組みを紹介したいと思います。

厚生労働省の平成27年の国民生活基礎調査によると、18歳未満の子どもがいて仕事をしている母親の割合が68・1%に昇っているとの調査報告があります。大阪カスタマーセンターでも働くママさんが増えていることはもちろんのことながら、最近では、弥生に入ってから、出産→育児→職場復帰をする方々も年々増えてきています。今日はそんな環境下の女性従業員の方を支える2つの仕組みについて紹介したいと思います。

出産を控えた方のサポート

人事を中心にサポートしています。産休・育休スケジュール、手続きや適用できる制度について、時間をかけて説明するようにしています。特に初めての出産を控えている方々は、いろいろな不安を抱えていることが往々にありますので、丁寧に説明することを心がけています

説明の時に使用しているツールです。どのタイミングでどんな手続きが必要かなど、 一目見て、分かりやすく説明するようにしています。

説明の時に使用しているツールです。どのタイミングでどんな手続きが必要かなど、
一目見て、分かりやすく説明するようにしています。

育児中の方(働くママ・パパさん)のケア

現場の女性従業員の方たちが中心にサポートしています。
大阪カスタマーセンターでは、子育てをしながら働くパパ・ママを対象に(妊婦さんももちろんOK)、月に2回定期的に情報交換する場「子育て従業員ランチ会」を設けています。参加は自由。情報交換は気軽に行われ、子育て(育て方、子どもの病気、おすすめ育児用品)から仕事の仕方の工夫、はたまた自分の時間の作り方など。育児中の先輩ママ(あるいは先輩パパ)からざっくばらんにいろんな話が聴ける(あるいは話せる)のがこの会の特徴です。

ランチ会の様子です。和気あいあいとして話しやすい雰囲気があります。

ランチ会の様子です。和気あいあいとして話しやすい雰囲気があります。

イクメン男子です。

イクメン男子です。

実はこのランチ会、女性従業員が実際に経験したことが元で発足しました。
その方は、ご自身が妊娠→産休→出産→育休のプロセスを経て仕事復帰をする中で、仕事に復帰して、まず直面したのは、子育てと仕事の両立だったそうです。会社で働くとなかなか他のママさんと交流する時間がとれない・・・ほかのママさんは、皆どうしているのだろうと思ったときに、よし、では自分が、会社の中で情報交換する場をつくろうと思い立ったそうです。そして、周りの協力やサポートを経て・・この会が発足という運びになったそうです。

参加されている方に感想を伺ってきましたので、紹介したいと思います。

会に参加して良かったと実感したことは?
・共感できる人たちがいることで、「私だけじゃない、頑張ろう」と思える
・同じ体験をした(これからする)者同士で話せるという安心感がある
・いろんな年次のお子様を抱えるママさんと話すことで、子どもの成長段階にあった育児のアドバイスを聞けることが嬉しい
・このようなコミュニティがあることで普段かかわりの少ない他の部署のいろんな年代の方とコミュニケーションの幅が広がるのも仕事の上でも良い

私も先日参加してきましたが、皆さんがとてもリラックスしている姿が印象的でした。共感できる人がいることで、きっとこの会が仕事と育児の両立の活力を産み出す場になっているんだろうなぁと実感することができました。

大阪カスタマーセンターの女性比率は、年々増加しています。(3年前は5割でしたが、今は6割に昇っています)女性が働きやすい職場を実現していくには、人事だけではできません。今後も現場の方々と力をあわせながら、職場環境を作っていきたいと思います。また、このようなことを現場、人事、そしてその当事者とともに考えることが、ダイバーシティの実現につながるのではないかと思っています。