○○シーズンではなくなった人事の仕事

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こんにちは。人事総務の佐藤です。 

いきなり分かりにくいタイトルで申し訳ございません。
タイトルについては、読み進めていただければご理解いただける(共感いただける?!)かと思いますので、ご一読を。

他社の人事の方と交流する機会も多く、この時期に必ず出る話題が『「新卒通年採用」について』。倫理協定に基づく18新卒の6月選考開始を前に、「19新卒採用開始しました!」といったエントリーも見受けられるようになってきました。

通年採用か一括採用かという議論が多くのところでなされていますが、今回はこの部分ではなく、人事に求められるものが変化してきたと実感しているお話しを。

実際には、変化したというよりもHR Techなどの進化によるものも一つの要因かと考えています。これまで、人事“管理”という作業を中心とした業務の世界感から、当然のごとくITによる効率化、仕組み化、可視化がされるようになったことで、言葉が適切ではないかもしれませんが、“管理”する為の業務・作業は自動化されていき、そんな中で「もっと分析をして戦略をたてなさい!」と人事は世に言われているのだと感じ、、、
最近は常に背中に誰かの鋭い視線を感じております。 

別に、誰かに本当に見られているわけではないのですが。。。

HR Techによる最大の功績は、これまで縦割りで属人化(職人化)されやすい人事の仕事をズバッと横断的に見えるようにしたこと、AIなどによって作業が簡略され、人事自身の時間の使い方が豊かになってきたこと。

この豊かになった時間をどのように使っていくかを久しぶりに、本気で模索中です。
昨年中盤から約10年ぶりに新卒採用を兼務し、昔取った杵柄を信じておりましたが、人事に求められる仕事の性質に変化が起きている為、自らの思考に少し刺激を与えなければならないと実感。

確かに、法定に則したシーズン業務というのは、法が変わらない限り普遍的に人事の仕事には存在し続けるのですが、、、○○シーズンというワードは近い将来、テクノロジーによって簡略化、自動化されていく。なので、人事として生き残り続けるには、作業と戦略(もちろん成果とハートもないといけません!)をうまく使い倒せるハイブリッドな力が必要になってきているのだと思います。

私も取り残されないように。。。。。。
と考えつつ、まだまだ未成熟なHR Tech / AI分野を人事として楽しみながら経過を見ていきたいと感じた、新卒採用シーズン(笑)。