『弥報(やっほー)』ができるまで

弥報完成

こんにちは。マーケティング部の大江です。
今回は弥生の会報誌、『弥報』がどうやってできるかをご紹介いたします。

そもそも『弥報(やっほー)』とは?

弥生のあんしん保守サポート(ベーシックプランまたはトータルプラン)にご加入中のお客さまにお届けしている情報誌です。

こちらの記事に詳細がありますので、ご興味ありましたら是非ご覧ください。

現在、『弥報』の発行部数はなんと・・・「28万部」以上
いまいち数字を言われてもぱっとしませんね。

実際にコンビニなどで売られている雑誌と発行部数を比較してみます。
「C」から始まる某女性向け人気ファッション誌が年間累計約12万部、某男性向け週刊誌「プレ○ボーイ」が約19万部なので、弥報の発行部数かなり多いのがお分かりかと思います。

比較的発行部数の近いものは「FRI○AY」や「non-n○」です。
ちなみに「週刊○春」は約65万部以上ですのでいろんな意味で話題になるのも納得です。

部数は「日本雑誌協会」Webサイトを参照しました

といっても「一般消費者としてお金を払って買うもの」と「企業からユーザーに送られるもの」とでは雑誌の特性が違いすぎるため比較にはなりません。
一般的に、企業からユーザーに送られる情報誌の発行部数はかなり少ないのが現実です(公表値がないため比較が難しいですが)。
その中で『弥報』の発行部数は「中小企業向けの情報誌」としては“日本一レベル”の情報誌と言われています。

では、そんな『弥報』がどんな風に作られているか2017年4月発行の『弥報』を例にあげご紹介いたします!

①企画と台割

発行時期を決め、この時期にどんな情報を何ページ分・情報誌のどのページに配置するか決めていきます。
例えば「Misoca」の情報は4ページ確保し、ページ全体の中で真ん中あたりに「特集」として配置するなどです。制作していくうえで一番時間がかかり、情報誌の価値を左右する重要なフェーズです。

台割例

②テーマ決め

掲載する情報が出そろってきた段階で「テーマ」を決めます。テーマを決めることで読者の興味を引くことができるだけでなく、誌面の情報を統一(こんな視点で伝えたいなど)することが可能になります。

今回のテーマは「今日からできる 業務徹底改善」にしました。
各記事を作るうえで“すぐにできる業務改善方法”の軸からぶれないようにしています。

テーマ

③専門家・協力企業のアテンド

『弥報』ではさまざまな分野専門家からのお役立ち情報を掲載するコーナーを用意しています。
一般的なファッション誌など、ファッション誌なのにグルメや旅行などの情報が載っていたりしますよね。1から10まで「ファッション」のことだけだと読み手が疲れてしまうため、“息抜き”の目的で入れている場合が多いです。

『弥報』も同じで「弥生からの情報」ばかりだと読み手は疲れてしまいます。そのため、弥生以外の人や企業にお声掛けしお役立ち情報を掲載しています。

今回は”税理士” “心理学者” “院長” “文具メーカー” “出版社”などにご協力いただきました。
修正画像_③専門家協力企業アテンド部分
その2修正画像_③専門家協力企業アテンド部分

④取材

『弥報』では「弥生ユーザーを紹介する」ページを連載として用意しています。実際にアポイントを取って取材に行き、生の声を記事にしています。
img00021

⑤記事作成

アテンドや取材が終わったら記事作成に入ります。自分で記事を書く場合もありますが、基本はプロのライターに伝えたい内容や落としどころなどの情報をお伝えし執筆いただきます。何度も記事の内容を摺合せ、完成に近づけていきます。

IMG_3084

⑥校正

色の出具合や写真うつり誤字などないか何度も確認します。
色の具合は実際の印刷工場にいき、印刷のプロと共に確認します。

校正

⑦完成

ようやく完成!

弥報完成

「『弥報』ができるまで」、いかがだったでしょうか?
これからも読者であるお客様の役に立つように改善を重ねていきます!