新入社員研修 そして、本配属

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こんにちは、人事総務の佐藤です。
4月に入社した新入社員4名が、2ヶ月の新入社員研修を終え6月1日付で各部門に本配属されました。
弥生のFacebook等の公式SNSでもすでに公開されていますが
担当者として少し触れておこうと思います。

18新卒の4名とは、17年年初に開催していたインターンシップ(インターンシップそのものはさらに前年の11月から開催)から参加していた人もいるので、18年6月の本配属まで実に1年半ほど携わっていたことになります。長期に携わっていたので、本配属までを考えるとなかなか感慨深いものがあります。

受入にあたり、昨年の10月頃から研修内容を検討しはじめましたが、ちょうどその時期には19新卒向けのプレ期インターンがはじまりつつ、18年3月からの本採用活動に向けた計画をたてるなど、色々と施策検討が重なる時期で、あやうく思考が停止しそうになっていたことを思いだします(人事あるあるですね)。 とはいえ、これらにはプライオリティーはつけられません。全て最重要事項ですので、研修についても色々と検討しました。

弥生としては、社長ブログでも触れられているとおり、職種別採用をやめ、各人に自分の可能性を入社時点で決めつけてもらいたくないこと。つまり、研修を通じで自分の可能性をもっともっと広げて欲しいと考え、その為に配属予定の開発本部、マーケティング本部双方の研修を受けてもらうことにしました。
単に両本部の研修をガッチャンコして受けてもらったというわけではなく、実は、もっと深い背景があります。ITやエンジニア、プログラミングといったワードは、まだまだ専門的な分野と認識されがちですが、2020年度からは小学生がプログラミング必修化の波にのり、ITが今よりもっと身近になった世代が十数年後には面接にお越しになるはずです...... というよりもその世代が間違いなくビジネスをリードしていくはずです。(おそらくスマホビジネスの次の次の次くらいのビジネス環境かと)

そう考えていくと、IT企業、はたまたITを駆使してビジネスに携わっていくには、エンジニアであってもマーケティング知見を持ってビジネスを考えていくことが必然となり、反対にマーケッターや営業であってもシステム知見を持ってビジネスを分析、もしくは戦略を描いていくことがより求められていくと考えました。この観点から「プログラミング的思考」といった論理性に軸足をおいた研修を受けてもらうことで、十数年後に登場してくるであろう次世代の常識にも当たり前のように通用するキャリアと付加価値を持ちあわせた、アジャイル人事ならぬアジャイル人材として社会人のスタートラインにたって欲しい! といった担当者としての考えが強かったです。

こういった思いが強く、本当に“研修漬け”のプログラムスケジュールを組んでしまいましたが(新入社員4名 ごめんね)、無事に研修を終えた4名が、晴れやかな笑顔で本配属されていった姿に涙しています。
研修が終わって“よかった”ではなく、4名の社会人生活はこれからになります。私はもちろん最前列で応援するつもりですが、本ブログをお読みいただいた皆様も温かいご支援をいただければと思います。